安全安心な卵の通販販売は、九州にある落水正商店の安全な卵

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卵のご質問・お問い合わせは…095-822-9031

安全安心な卵の通販販売は、九州にある落水正商店の安全な卵

最新の自動洗卵・選別・包装システム

センター施設

お客さまが口にする食品だから、
安全性にこだわり抜いた最新システム
農場から運び込まれた新鮮な鶏卵は、徹底的に管理された最新のHACCP(ハサップ)型GPセンターでパック詰めにされ出荷されていきます。落水正商店では、卵の生産段階から最終的にお客さまの元へ届くまで、商品の流通経路の安全・安心には、常に気を配るよう取り組んでいます。皆さまの体内に入る食品だからこそ、卵の安全性には注意しなければなりません。
Q.センターの施設では、どんなことをしているんですか?
殻の汚れや細菌を落とすため、卵を丁寧に洗ったり、ヒビが入っていないかチェックしています。また、1個1個の重量を量り、サイズごとに選別して殺菌をしたり、賞味期限などを印字したパック卵を包装したりしています。
※GPセンターとは、グレーディング(規格付け)パッキング(包装)センターの略名。これら、最新鋭センターの設置により、出荷までの一括処理が可能となり、新鮮な卵を安全に届けられる体制を作り上げています。

鶏卵の搬入から出荷作業までの流れ

安全な卵づくり「搬入」

1. 農場から商品搬入
当社の直営農場から、産まれたばかりの新鮮な卵が、その日のうちに運ばれてきます。

安全な卵づくり「洗卵・殺菌・乾燥」

2. 洗卵殺菌乾燥(殺菌希釈装置)
pH計で生成を測定し調整するため、濃度・pHのバラツキが少なく、殺菌レベルの安定維持が図れます。

安全な卵づくり「検品」

3. 検品(自動ひび卵検査装置)
今まで肉眼では発見が困難だった、メクラヒビ(産卵直後に発生するヒビ)なども、確実に検出します。

安全な卵づくり「殺菌」

4. 殺菌(紫外線殺菌装置)
鶏卵一つ一つを確実な精度で殺菌の上、オゾンエアーシャワーなどで、毎日、工場内も殺菌しています。

安全な卵づくり「印字」

5. 印字(インクジェット印字)
1個1個の卵に賞味期限・農場番号を入れ、生産から消費段階まで追跡ができるように取り組んでいます。

安全な卵づくり「検卵」

6. 検卵(自動血液卵検査)
血液に含まれるヘモグロビンを検出し、肉眼では見つけることが困難な、褐色卵内の血液も検出します。

安全な卵づくり「選別」

7. 選別(HACCP型最新式ロボット)
安全かつ衛生的な最新鋭の機械により、できる限り、人間の手に触れることなく、鶏卵を選別します。

安全な卵づくり「包装」

8. 包装(ナベルロボットパッカー)
選別と包装を分離することにより、ゆとりが生まれ、さらに作業効率がよくなります。

安全な卵づくり「梱包」

9. 梱包
最終的に流れてきた卵を、一つ一つ丁寧に心を込めて各商品ごとのダンボール箱に梱包していきます。

安全な卵づくり「品質検査」

10. 金属探知機
商品に異物が混入していないか、専用の機械を使って念入りに調べ、卵の安全性をさらに高めていきます。

安全な卵づくり「発送」

11. 発送
新鮮な卵をできる限り早く、お客さまのもとにお届けできるよう、安全かつ迅速な配達に努めています。

安全な卵づくり「殺菌・乾燥」

12. 搬入コンテナ洗浄乾燥機
使用したコンテナを高圧温水とスチームにより、殺菌と乾燥を自動的に行い、次回、搬入時に備えます。

動画紹介:センター施設の作業工程

上記、一連の作業工程が動画にてご覧いただけます。解説付きビデオとなっておりますので、安全な卵作りの様子がより詳しくご理解いただけます。別途、ご不明な点は、こちらのお問い合わせフォームより、ご質問ください。

落水正商店が安全卵にこだわる理由

安全卵の証明「検査成績書」

「安心」できるから「おいしい」
卵の品質には、衛生管理が必要です
落水正商店では、サルモネア菌などによる食中毒防止のため、
定期的な品質検査を外部会社に委託しています。食の安全性がますます求められる今、卵の状態には常に気を配っています。
より多くの方に安全でおいしい卵を味っていただくため、これからも安全・安心な卵づくりを目指していきます。※左の図は卵の殺菌処理後の検査結果です、特に問題ありませんでした!
Q.無選別の卵や洗卵していない卵は、安全なのですか?
最近、当社のようなセンターで一括処理をしない「放し飼いたまご」が流通していますが、殻に付着した鶏のフンや細菌など、衛生面を考慮すると、とても安全な状態とは言えません。もし、ご利用なさる場合はよく洗ってからお早めに食べ、保存する場合も冷蔵庫に入れる前によく洗ってください。また、破卵(ひび割れ)したものは必ず加熱処理し、料理に使う際も、直前に卵を割ってから使用するなど、安全性には気をつけましょう。

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本社直営・工場センター