みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
早いもので今日から2月ですね。
太陽卵のホームページをリニューアルして、
全国の方よりご注文をいただくようになりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
実は最近まで、あることに気づいていませんでした。
それは、東日本では日中でも零下になるということ。
もちろん、天気予報などを見れば分かることなのですが、
卵の場合、-2.5℃で凍ってしまい、殻が割れてしまうのです。
皆さん、ご存じでしたか?そう、正直言って、商品にならないのです。
長崎ではそんなことはないので、うっかりしていたのですが、
ヤマトさんから「何でも凍るので、冷蔵も多いんですよ」
という話を聞いて、思わずハッとしてしまいました。
北海道にも送るため、さっそく1月からは冷蔵で送ることに。
今のところ、お客様から具体的なご連絡はないようなので、
破損なく届いているようで、ほっと安心しています。
ところで、凍った卵って食べられると思いますか?
もちろん、解凍すれば食べられますが、
黄身の状態が生の時のようにはいきません。
ゆで卵(固ゆで)に使う方が一番いいようです。
基本的に、卵白は冷凍保存できますが、卵黄はできません。
そのため、凍った卵を解凍しても生のように戻らないのです。
なお、卵黄を冷凍保存するには、砂糖を加えるんですよ。
業務用など、卵を取り扱う業者さんでよく利用されています。
いずれにせよ、卵は凍らせないようにしてくださいね。
凍らせてしまうと、卵のおいしい味が損なわれますので。
「卵の通販と販売なら九州長崎に養鶏場を持つ落水正商店の太陽卵」
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