卵は物価の優等生!小売価格がほぼ変わらない理由とは

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卵は物価の優等生!小売価格がほぼ変わらない理由とは

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みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。

昔から「卵は物価の優等生」と言われ続けてきました。
実は三十年以上、小売価格がほぼ変わっていません。

日本人が一年間に食べる卵の数は、一人当たり329個。
卵は、日本の食卓には欠くことのできない食品です。

毎日のように食べる卵の価格が変わらないのは、
お財布に優しく、とてもうれしいことですね。

でも、物価が上がり続けているのにどうして、
卵の小売価格は同じに保たれているのでしょう?

リーズナブルな小売価格を維持できるのは、生産から流通まで、
あらゆる段階で鶏卵業界が工夫と努力を続けてきたためです。

主な理由として挙げられるのが、徹底した機械化です。
時代の流れとともに、さまざまな工程が機械化され、
圧倒的な大量生産が可能になりました。

昔はそれなりの人手と時間がかかっていたエサや水やりも、
すべて専用の機械が行い、新鮮な水がいつでも飲めます。
生んだ卵を集めるのも、もちろん、機械の役目です。

このように現場では機械がフル活動することで、
価格のコストダウンに貢献してくれています。

機械化することで、もう一つメリットがあります。
それは、鶏にとって同じ環境が保たれるということ。

鶏は大変デリケートな動物で、環境の変化に敏感です。
たとえば、鶏の世話をする人の帽子が違うだけでも、
ストレスを感じ、卵を産めなくなる鶏もいるほど。

その点、毎日同じ機械に囲まれた生活だと、
鶏にとって変化がありません。ストレスフリー。
すると産卵率が上がり、価格安定につながります。

卵は生でも茹でても、炒めても食べられる便利な食材。
しかも、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、
その優れた栄養価から「完全栄養食品」とも言われています。

ぜひ一度、物価の優等生・卵を健康づくりにお役立てください!

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