みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
太陽卵は、鮮やかな黄身の色が人気の理由の一つです。
ご購入くださる多くの方が、濃さを喜んでくださいます。
そんな中、よくご質問をいただくのが、
「黄身の色が濃いと、栄養価が高いの?」ということ。
たしかに鮮やかな色は、いかにも栄養がありそうですね。
結論から言えば、実は違いはありません。
黄身の色が濃くても、栄養が豊富なわけではないのです。
とはいっても、「黄身が濃い方が栄養がありそう」
というイメージが浸透しています。
そのため、飼料に着色料を混ぜ、人工的に色をつけている
卵もたくさん存在していることをご存じでしょうか?
現代生活で、添加物を100%避けることは困難です。
でも、卵は毎日のように食べる食材の一つです。
添加物を使わない卵を選びたいものですよね。
では、自然飼料で育って生まれた卵と、着色料を使った卵、
どのように見分ければ良いのでしょうか?
そのポイントは、「黄身の色にムラがあるか?」
着色料を使った卵は、色が一定でばらつきがありません。
一方、自然飼料で育って生まれた卵は少しムラがあります。
鶏の食欲や水の摂取で、少しずつ違ってくるのです。
また、季節によっても黄身の色がやや異なります。
夏は鶏も水分を多く摂るため、黄身の色は薄くなり、
冬は水分を控えてエサをしっかり食べてくれますので、
黄身の色も濃く、鮮やかになる傾向があります。
当社の太陽卵は、自然素材で作られた飼料を与えています。
「アレルギーの子どもにも優しい」という声をいただくのは、
添加物を一切、使用していない何よりの証だと自負しています。
太陽卵の黄身の色が濃くなるのは、飼料の中に、
パプリカや人参などの緑黄色野菜が含まれているため。
そのおかげで、ビタミンEやβ-カロテンなどの栄養も、
普通卵と比べて豊富に含まれています。
美味しくて栄養豊富、安全安心な太陽卵。
ご家族の健康な毎日に、ぜひお役立てくださいませ。
「卵の通販と販売なら九州長崎に養鶏場を持つ落水正商店の太陽卵」
雲仙市愛野町から日本全国へ、完全無添加の新鮮な鶏卵をお届けします!