みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
完全栄養食品とも呼ばれる卵は、栄養バランスが抜群!
健康のために毎日食べていただきたい食材です。ですから、
「太陽卵を購入するようになって、
卵を食べることが増えました」
といったお声をいただくたび、うれしい気持ちになります♪
卵は栄養バランスが優れているだけではなく、
実は“ムダなく使えるのも”魅力の一つ。
そこで今回は、卵の殻の活用方法を紹介いたします。
1)家庭菜園の肥料にする
まず簡単にできるのが、「土にまく」という方法。
卵の殻にはカルシウムが豊富に含まれているため、
家庭菜園のいい肥料になるんです。
しかも卵の殻は、害虫駆除にも効果的なんだとか。
最近はリタイヤして家庭菜園をされる方が増えました。
私の住まいの近所でも、よく見かけます。
卵の殻を捨てず、ぜひ土に混ぜてみてくださいね。
ただし、ポイントは「細かく砕く」こと。
殻が分解されて土に吸収されるには、時間がかかります。
細かく砕いてから土に混ぜ込むことが大切です。
土に含まれるカルシウム量が増えれば、
その土で育つ野菜のカルシウム含有量もアップします。
年齢を重ねていけば、衰えが気になり始める骨。
骨粗しょう症予防のためにも、自分で育てた野菜の、
カルシウム量がアップするのはうれしいですよね。
2)化粧水やフェイスマスクに!
次は、美容に活用する方法です。
卵の殻の内側には、卵殻膜と呼ばれる薄い皮があり、
皮膚の再生に欠かせない成分が含まれています。
ですから、化粧水やフェイスマスクにも使えるんです。
まず化粧水は、殻を細かく砕いてリンゴ酢を加えるだけ。
そのまま2日間放置しておくと殻が溶けていきます。
殻とリンゴ酢がしっかり混ざるようになればOK!
ニキビなどの炎症を抑える効果もあるそうですから、
一度作って試してみてはいかがでしょう。
次に卵殻膜は、そのままフェイスマスクとして使えます。
ちなみに太陽卵の卵殻膜は、厚くていいと喜ばれます。
詳しい方法については、ぜひ次の記事もご覧ください。
卵の殻は他にも、研磨剤として使ったり、
洗濯物のひどい汚れを落としたりするときにも使えます。
いろいろ試して、卵のある生活をお楽しみください。
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