つらい胃酸過多症の対策として卵の殻の利用がオススメ?

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つらい胃酸過多症の対策として卵の殻の利用がオススメ?

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みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。

最近、胃もたれやゲップ、胸焼けが気になる……。
その症状は「胃酸過多症」かもしれません。

食べ過ぎや飲みすぎなどによる一過性の症状なら、
それほど心配する必要はないと言われています。

ただし、胃に負担をかける生活を続けるのは要注意。
胃炎、さらには胃潰瘍に進展することもあります。
しっかりと気をつけたいものですよね。

胃酸過多症の予防には、やはり食生活の改善が一番。
胃液の分泌を抑えるためにも、暴飲暴食をやめて、
胃に負担のかかる食材はなるべく避けましょう。

控えたいのは、海老や貝類など消化が悪いもの、
タケノコやごぼうなど、食物繊維の多いもの、
香辛料やコーヒー・紅茶なども控えましょう。
もちろん禁酒や節酒なども忘れずに…。

逆に、しっかりと摂りたい栄養が「たんぱく質」
過剰に分泌される胃液から胃壁を守るためには、
良質のたんぱく質を摂ることが大切です。

おすすめは、卵や牛乳、豆腐や白身魚など。
えんどう豆を薄味で柔らかく煮ると胃に優しいそう。
これからの季節に出回ってきますので、ぴったりですね。

油で炒めるなら、オリーブ油やごま油を活用すると、
胃酸の分泌が抑えられるのだとか。もちろん、
摂りすぎはダメ!適量にしましょう。

実は民間療法として、
「胃酸過多症に卵の殻がいい」と言われています。

どうやって使うかと言いますと、
卵の殻2~3個分をよく洗い、水気をふき取ります。
すり鉢に入れて、粉末状にすりつぶしたものを、
1回に2~3gずつ飲むといいようです。

普段は使わず処分してしまう卵の殻にも、
いろいろな活用方法があるとは驚きですね!
卵の薄皮も、実はこんなふうに使えるんですよ。

参考記事:卵の薄皮の効果は?美肌や傷の修復などに役立つ活用法

栄養豊富で美味しく、しかも活用方法いろいろ。
ぜひ皆さんも、毎日の生活に卵をお役立てください。

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