卵の賞味期限って外国と日本でどうして違っているの?

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卵の賞味期限って外国と日本でどうして違っているの?

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みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。

おかげさまで太陽卵は、海外でもお喜びいただいています。
先日は台湾にお住いの方から、このようなお声をいただきました。

「台湾のスーパーで貴社の卵を購入していますが、
まとめ買いをしても、すぐに売り切れてしまいます。
直接、貴社の卵を購入することはできないでしょうか?」

送料の関係もあり、直接発送はできませんでしたが、
とてもうれしく、ありがたいお声でした。

日本の食材というと、安全・安心のイメージがありますが、
生で食べることを前提にしている日本の卵は鮮度がよく、
安心して食べることができる印象をお持ちのようです。

ただ、海外にお住まいの方から、こんなお声もいただきます。
「海外に運ぶのに時間がかかり、賞味期限が減るのが心配……」
なぜこのようなお声が出るかというと、日本の卵の賞味期限が、
海外の賞味期限と比べて、ぐっと短いためなんです。

  • ・日本の賞味期限 …… 2~3週間
  • ・海外の賞味期限 …… 30日以上

その理由は、賞味期限の定義が違うため。

  • ・日本 ……… 生で美味しく食べられる期間
  • ・海外 ……… 加熱調理して美味しく食べられる期間

ですから、決して日本の卵が日持ちしないわけではありません。
賞味期限を過ぎたとしても、一定の低温に保ってさえおけば、
3ヵ月間は加熱処理をすると、問題なく食べられます。

しかも、添加物を使用していない太陽卵は日持ちが良く、
海外にお住まいの日本人の方々から喜ばれているようです。

これからも、安全・安心で美味しい太陽卵をお届けします!
太陽卵は当社のオリジナルブランドで、商標登録した商品です。
類似品とくれぐれもお間違えのないよう、十分にご注意ください。

「卵の通販と販売なら九州長崎に養鶏場を持つ落水正商店の太陽卵」
雲仙市愛野町から日本全国へ、完全無添加の新鮮な鶏卵をお届けします!

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