今年の夏は「1日2個」の卵を食べて夏バテ知らず!

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今年の夏は「1日2個」の卵を食べて夏バテ知らず!

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みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。

早くも6月半ば、梅雨が明ければ、夏はすぐそこ。
これからさらに蒸し暑さが増してくる季節です。
夏を乗り切る身体づくりは万全でしょうか?

今年の夏、気になるのがマスク着用による熱中症。
厚生労働省もこのように注意を促しています。

参考:新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント

例年以上にこまめな水分補給を心がけたいものですよね。
といっても、水分を摂りすぎると胃液が薄まるため、
「なんだか食欲が出ない」なんてことにも……。

食べる量が減れば、当然のことながら栄養が不足します。
夏こそ、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
そこでおすすめしたいのが、卵なんです!

卵は別名・完全栄養食品とも呼ばれる食品です。
あの小さな卵の中に、良質なアミノ酸はもちろん、
各種ビタミンやミネラルがギュッと詰まっています。

これからの暑い時期、特に頼りになるのがアミノ酸。
アミノ酸を摂っておくと、疲れにくい身体になり、
なにかと役立つ免疫力も保ちやすくなります。

しかも、ただ量が多いだけではありません。
卵に含まれるアミノ酸はバランスもいいのです。

人間の身体を構成しているアミノ酸20種類のうち、
体内で作れない9種類を必須アミノ酸と呼びます。
卵は必須アミノ酸をすべて含んでいるのです。

いろいろな料理にさっと使えるのが、卵の魅力。
たとえば忙しい朝なら、ベーコンエッグを作って、
トーストの上にさっと乗せると時短朝ごはんの完成!

疲れて晩ごはんをつくる元気がない……。
そんなときも卵でとじた豚丼なら簡単ですし、
なによりもスタミナ満点の一品になりますよね。

ただ、栄養がたっぷり含まれている卵ですが、
ビタミンCと食物繊維は含まれていません。

たとえば「トーストと野菜サラダ」や、
「豚丼と夏野菜たっぷり味噌汁」のように、
ぜひ野菜も一緒にひと工夫してみてくださいね。

当店では「毎日2個の卵」をおすすめしています。
「なぜ2個?」という方もいるかもしれません。

結論から言えば、毎日、卵を2個食べることで、
一日に必要な栄養をかなり補給できるんです。

下記に挙げた数字は2個の卵を食べることで、
どの栄養がどれぐらい摂れるかを表しています。

  • ・たんぱく質      :約26%
  • ・脂質               :約20%
  • ・ビタミンA       :約24%
  • ・ビタミンB2     :約38%
  • ・ビタミンB6     :約7%
  • ・ビタミンB12   :約42%
  • ・ビタミンD       :約62%
  • ・ビタミンE       :約14%
  • ・葉酸               :約19%
  • ・カルシウム      :約8%
  • ・マグネシウム   :約4%
  • ・リン               :約21%
  • ・亜鉛               :約20%
  • ・鉄                  :約18%

出展:一般社団法人日本養鶏協会「たまごの知識」

なんとビタミンDは約6割をまかなうことができます。
ビタミンB2とB12も4割近くカバーできますね。

筋肉や血液などの材料になるたんぱく質も、
2個の卵を食べることで約3割摂れます。

免疫力という観点からもたんぱく質は欠かせない栄養素です。
というのも、免疫細胞の主成分がたんぱく質だから。
ぜひ、毎日2個の卵を食べてくださいね!

ちなみに、こんな優秀な卵にも唯一弱点があります。
ビタミンCと食物繊維だけは含んでいないのです。
でも、野菜と組み合わせて食べれば大丈夫♪

ぜひ毎日の健康管理に、卵をお役立てくだいませ。

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