十万種類もある?卵に含まれるタンパク質の役割とは

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十万種類もある?卵に含まれるタンパク質の役割とは

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みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。

昔から「年をとったら粗食に」と言われてきました。
ところが近年では逆。健康のためにはむしろ、
肉を食べたほうがいいと言われますよね。

というのも、私たちの身体は、
タンパク質によってつくられているから。

一言でタンパク質と言っても、種類はさまざま。
身体を構成するタンパク質はなんと、
約10万種類に及ぶのだとか!

例えば、筋肉や骨、臓器、皮膚、髪の毛、血管、
これらの主な材料は、タンパク質です。
若々しく元気で過ごすために、
いかにタンパク質が大切かが分かりますよね。

ただ、その重要性を分かってはいても、
手軽にタンパク質が摂れるプロテインに、
依存している方が多いのが気になります。

もちろん適度に活用すれば便利ではありますが、
過剰摂取すると、かえって逆効果。
肝臓や腎臓に負担がかかると言われています。

やはり安心できるタンパク質の摂取法としては、
「食材から摂る」ことをオススメします。

ただし食べる量を極端に増やすことはできません。
できるだけ高タンパク質の食品を、
そして日々コツコツ摂ることが大切なポイントです。

タンパク質含有量が多い食材は、
肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品など。
特に卵は、質の良いタンパク質を含んでいます。

そのカギを握るのが「アミノ酸」

タンパク質の材料となるアミノ酸のうち、
体内でつくれない9種類のことを、
「必須アミノ酸」と呼んでいます。

自分でつくることができないわけですから、
食事から摂らなくてはいけません。

そんな必須アミノ酸9種類をすべて、
しかもバランス良く含んでいるのが卵!

必須アミノ酸は、9種類のいずれかが不足すると、
他の必須アミノ酸の働きも低下してしまいます。
だから、すべてがバランス良く含まれる卵は、
理想的なアミノ酸食材言えるのです。

なお、タンパク質には動物性と植物性があり、
両方をまんべんなく摂ることも大切なポイント。
動物性は、太陽卵にお任せくださいね!

「1日2個」を目安に卵を食べ、
良質なタンパク質を摂りましょう♪

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