成長期に!卵の栄養を最大限に生かす効果的な食べ方

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成長期に!卵の栄養を最大限に生かす効果的な食べ方

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みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。

お子さまの成長期は、身体をぐんぐん大きくするチャンス。
成長に必要な栄養をしっかり摂ることが大切ですね。

「業務用卵Lサイズ80個入り」をご利用のお客さまより、
先日こんなお声をいただきました。

家族で1日に5個くらいは食べるので、とても助かります。
少し値段は高くなっても、栄養価が高いので、
成長期の子供に食べさせたいと思っています。

そう!栄養豊富で「完全栄養食」とも呼ばれる卵は、
たんぱく質を豊富に含み、成長期のお子さまにぴったり。

しかも、ちょっとした工夫によって、
卵の栄養を最大限に生かす食べ方ができるのです。

1)野菜と組み合わせる!

卵はたんぱく質はもちろん、ビタミンやミネラルも豊富。
ただし、ビタミンCと食物繊維は含まれていません。
ですから、食べるときは野菜と組み合わせましょう。

例えば、野菜サラダにゆで卵をトッピングしたり、
野菜炒めを作るときは、卵とじにしたり。

ほうれん草やキノコ類を入れたかきたま汁も、
身近な材料でさっと作れていいですね!

2)温泉卵・半熟ゆで卵で「レシチン」摂取

卵には、レシチンと呼ばれる脂質も含まれています。
これは脳や神経組織の成分となる重要な物質。
つまりレシチンがなければ、脳がつくれません。

成長期は、体に加えて脳も大きくなる時期なので、
大量のレシチンが必要だと言われています。

しかもレシチンは、神経伝達物質である、
アセチルコリンの合成成分でもあります。
たっぷりとレシチンを摂ることで、精神の安定や、
集中力・記憶力の向上などが期待できます。

卵を食べて、十分なレシチンを補給しましょう!

ちなみにレシチンは、熱に弱いのがやや難点。
60℃以上になると壊れ始める性質があるため、
レシチンを摂るなら加熱しすぎないことがポイント。

生食がベストですが、消化や吸収などを考えると、
温泉卵や半熟ゆで卵などがおすすめです。

卵の性質をうまく生かしながら、
成長期のお子さまの食事にお役立てくださいませ。

小腹がすいたときの軽食やおやつ、
勉強を頑張る受験生の夜食や「塾弁」などにも、
卵は大活躍の食材です!

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